息子たちへ
昨年はいろいろ人生の困難に遭遇した年でした。
長い人生には本当に難しい問題にあうときがあります。
時が経つにつれ、今は少しは心が癒されただろうか?
万座で夜の星空を見ていた時、愛する君たちのこれからの人生はどうなるのかと、思いを巡らした。結論としては、これらの困難を足台にして、いつも焦らず、真理を求めて真面目に生きることが大切。
次の言葉を味わってください。
「あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。」
ピリピ人への手紙1章6節
「わたしはこう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。」
ピリピ人への手紙 1章9、10節
「何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。」 ピリピリ人への手紙2章14〜16節
標高1800mの万座温泉日進館の極楽湯の横から
空にオリオン星座、眼下に温泉宿